2016年08月25日

フジ ファントム用にフォーク作成

フジのファントム、綺麗なローフィニッシュが有名なクロモリロード。

スポーツ車に乗っていて、いつかはやる人が多い、、かくいう私もですが、
気を抜いたときが一番危ないですね、、単独事故。

薄暗がりの遊歩道、木の根の盛り上がった箇所に、それなりのスピードでつっこんでしまった。。
本人のけがはたいしたことは無かったみたいですが、
フロントフォークがお釈迦。

ということで、
作り直しました。ルックス的に元のものに近いものが良いということでユニクラウンです。

R0015674.jpg
R0015675.jpg



R0015677.jpg


ローフィニッシュということで、
大森社長にポリッシュを掛けてもらって、
狸、遠山さんによりクリアがけ、組み付け直しました。

ちなみにフォークのオフセットはオリジナルより大きい48mmで制作してあります。
そのことにより、ハンドリングはバッチリ自然でニュートラル。
フロントセンターも稼ぎ、より走る車体になりました!

吊しのフレーム、ハンドリングがイマイチで、コーナーに不満がある、
剛性に不満があるなどなど、
フォークを変えると、自転車はかなり変わります。
フォークのみの制作も大歓迎ですので、ぜひご相談下さい。

R0015712.jpg
R0015713.jpg
R0015714.jpg



スポンサーサイト
2016年08月21日

火曲げ

進行中のフレーム、
チェーンステーの曲げの要望で火曲げ。

製図してみると、35cのタイヤ、スプロケット、
そして160mmのディスクローターとのクリアランスがぎりぎりなのが、よくわかる。

R0015689.jpg

肉が厚くて、細いチューブ(フォークの足とか)は曲げ器で曲がりますが、
ある程度の径、肉薄になると、曲がらないし、曲がってもつぶれてしまいます。

曲げの方法には色々あるらしいが、
対して設備が要らず、手軽にできるのが火曲げ。

中に砂を詰め、
鉄板で蓋をする、ガス抜きは開けとかないと、残った中の空気が、
膨脹してチューブが変な変形を起こす。。

R0015683.jpg

R0015688.jpg


図に照らし合わせながら、、
曲げて曲げて、完成です!


R0015690.jpg


2016年08月15日

トライアルフレームにディスク台座

ディスクブレーキ台座の取り付け。
こちらの改造ももはや定番ですね。

今回台座を取り付けるフレーム、NORCO(ノルコ)というブランドの26インチトライアル用。
R0015661.jpg


こちらのフレームにISディスク台座を取り付けます。
R0015662.jpg


邪魔な塗装を剥がして、
R0015663.jpg


ステーの形状に合わせグラインダーやサンダーでカットしていき、
ジグにセットします。
R0015664.jpg


ロウ付け完了。
R0015665.jpg


剛性のアップと、ステーの破損を極力防ぐ目的で、
ブリッジを入れます。

ロウ付けの跡は後できれいに仕上げます。
R0015666.jpg


ローターとステーのクリアランスに問題ないか再度確認します。
ステーに曲げ加工等してあるフレームはローターがステーに干渉することがあります。
大抵は大丈夫ですが、、その場合は別に逃がし加工が必要になります。
R0015668.jpg

R0015670.jpg


できました。
今回のお代は
台座取り付け¥8000 + ブリッジ取り付け¥2000 + クリアスプレー¥1000 = ¥11000となりました。
加工部分の塗装は剥がすことになりますが、塗装に関しても、もちろん対応しておりますのでご相談下さい。
R0015671.jpg


今回はお客さん、ご自身で組み付け・調整等、問題なくできる方ですので、
フレーム加工のみですが
狸サイクル、塗装屋さんとの連携により、パーツ載せ替え、フレーム加工、塗装、一貫してお受けします!
ご相談下さい。



2016年08月12日

HG

2年前の冬、ハンドメイドバイシクル展、2回目の出展に向け、
新しく車両を作る必要があった。

今は敷地を同じくし、というか軒先をお借りしている狸サイクルに出入りしていた少し暑苦しい若者、
何度か顔を合わせて、なんかしらの会話をしていたが、
大分ハードというかアドベンチャー的なサイクリング、まあ変態だけどおもしろいなと思ったので
彼の車両をつくることにした。

コンセプトは山越え、長距離のツーリング。
それに合わせ仕様を決めていった。
吊しのランドナーやマディフォックスで遊んできた彼は、
それまでのフレームが、あぁここがこうだったら、ああしたら良いのにといった願望をすごくためていたので、
仕様の打ち合わせはでは、エキサイトしたものになったし、こちらもすごく楽しかったのを覚えている。

今、彼が自転車で遊びに来るたびに、いや、このフレーム最高ですよ、本当作って良かったです。
と、言ってくれるのと、社会人で忙しい合間にもツーリングに出かけ、
この車体を使って遊び方を研究しているのが本当にうれしい。

(昨年の写真)
R0014663.jpg

そんな彼は山サイ研という研究会に所属しており、主な活動は山道を中心にルートを開拓・報告・公表し合うなどや、走行会をを開催する、といった内容だ。

彼自身のブログ、単身双輪では走行記録やそれに使用した装備なども詳しく書かれている。

フェイスブックでは、山行の様子を記録した写真が載せられていて、中々格好良い写真が沢山だけど、
この写真の内容は現場で結構なセッティングが必要なはずで、この悪路でよくやってくれるな~と思っている。

けがすんなよ~~
2016年08月10日

キャリアと前カゴ

ゴールデンブラウン搭載のキャリア、および前カゴの制作。

前カゴは、ヘッドチューブに直づけです、
直づけのボルトがフォークコラムに干渉しないよう極太の44ヘッドチューブ。

R0015642.jpg

ステムの前に出るように、オフセットしてあります。
R0015649.jpg

途中経過を綴ろうとおもいましたが、最初の一枚だけ、ここから
こうなりました。
R0015650.jpgR0015652.jpg

側は取り外せるようになっています。
R0015654.jpg


乗せる荷物の前提がこの緑のバッグ。
かなりの大容量。
これをデフォでがっちり受け止めるキャリアの幅となると60センチ近くになる。。 
自転車とのバランスが悪い。
SOMAのポーターラックよりやや大きいサイズで側をつけることにした。

この大容量のバッグ、
今のところ容量をフルに使うことは少ないと言うことで、
そのような状態ではバックをコンパクトにして、
キャリアの側に収めれば安定する。

側を外せば、大きな平たい荷物も積みやすく、
汎用性が高くなる、ということでこのような形にしました。

R0015655.jpg









メイン