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2018年09月20日

9月24日月曜日 地理院地図ツアー 飯能編 



皆さん、次のサイクリングを何処行こうかな~なんて考えるとき、何を見てます?
グーグルマップやバイクツーリング用のツーリングマップル?
地図なんかは眺めずに観光地や飲食店ガイド的なもの?
自転車雑誌のコース紹介的なもの?

そのあたり人それぞれですが、
私の場合、サイクリングコースに例えば話題の飲食店を盛り込んで・・なんてことはあまり考えず、
ひたすら地図を眺めながら地形や風景、路面状態・気候を想像しながら楽しむんですが、
地理院地図。
とあるお客さんに教えてもらって、早速買いました。
地図センターネットショッピング

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いいですね、これは。
グーグルマップも便利ですが、
広告的な情報が入らず、ニュートラルに感じるし、
等高線も見やすく、地形がわかりやすい。
何より、寺院や田んぼマークがいなたいって言うんですか?
旅情をかき立ててくれますよね、乗る気にさせますw


これは私の地元。
千葉県北部の柏市以西は総武エリア。
関東平野のだだっ広い感じとは違い、高低差数十メーターの丘陵の森林や田園が続き、
その中に集落が転々を延々と銚子方面まで続く、とても魅力的なエリアなのです、地味~ですが。
そんな中を1日中、地理院地図を見ながら目的も無く、ふらふらとペダルを踏むなんて、
楽しそうじゃないですか。
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それをより身近な飯能エリアでやってみようかと。
ということで来る9月24日 月曜日の祝日ですが、地理院地図ベースでサイクリング。

特に目的地や参加した人を絶対に楽しませようなんていう責任感は無いので、
もしかしたらぐだぐだな感じになるかもしれませんが、今回はそんな感じで。
素晴らしい偶然を求めて!


場所・時間
9月24日飯能駅に朝8時。
または、輪行で行くので、保谷駅に朝7時少し前

走行ルート
奥武蔵の山のへりを高麗方面やそこから狭山や入間方面へ向かう田園地帯(行ったこと無し)を考えてます。

所持品
サイクリングを自己完結できる道具類(工具・スペアチューブ・輪行バッグ等)

概要
国土地理院地図をベースに上記のエリアを散策します。
どこか峠を目指すとか、おいしいパンを食べに行くとかではないので、
地図を見ながらあーだこーだ盛り上がるか、ぐだぐだな感じになるかはわかりません。
近くに山もあるのでそっち方面行きたくなったら、離脱可能。
適当な感じです。

参加資格
自転車持っているいれば誰でも。

参加希望の方は、9月22日までにメールか電話で御連絡ください。

開催可否
前日の天気予報で降水確率が40%以上であれば中止にします。


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2018年09月18日

ブルックリンマシンワークスにカンチ台座取り付け

今は作っているんですかね?ブルックリンマシンワークス。

がっちりとしたストリート系のピストバイクですね。
エアロ形状につぶし加工がされたフォーク足やステーにすごくインパクトのあるフレームです。

ストリートバイクらしく元はブレーキのステーがついておりません。
ピストブーム当時に買われたものらしく、
時間がたった今、家族持ちのお父さんは
当然ノーブレーキでは乗れません。。

ということで、カンチブレーキ台座の取り付け、プラス、ブレーキ中通し加工です!

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中通し穴
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カンチ・V台座。
確認はVで行いましたが、本組はカンチが付きます。

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しかし刃物のように鋭いエアロ形状ステーですね。
我々普通のビルダーが手に入れられない材料です。

実は今月末、世界の自転車工場、台湾に100パーセント仕事ってわけじゃないけど、
後学のために行ってくることになりました。
縁あってサプライヤー向けの展示会などなど、楽しみなイベントが色々と。。

その中で通常では手に入らないフレーム材料なんかもあれば見てみたいと思う。

時間があれば自転車持っていって、台湾の東側(西側はほぼ市街地が続きそうですね)なんかを
ツーリングしてみたかったのですが、
それは次回つーことで。

しかしLCCが安い!往復で3万しないもんな~。



さて、組み上げです。
鮮血のようなレッドに全塗装させて頂いたのですが、
日が沈んで、明るいうちに撮ればよかったな。

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取り付けパーツもこだわられています。
良いパーツがついてますね~、
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ポールのカンチブレーキ、
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本当は最大タイヤ幅25c程度の想定のフレームのはずですが、
33cが入りました。
意外と入るもんですね。
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フレームの加工から、塗装~組付けまで
一貫して施工させていただきます!
もちろん、あるパーツはお持ち込みもアリですし、
取引のあるメーカーはご用意させていただきますよ~

ありがとうございました!



2018年09月16日

チーム皇海

関東屈指のロングダートといわれる、群馬県は赤城山の裏、
栗原川林道へアタック!
40km近いダート、
補給食やトラブル時の携行品はしっかりと持ちます。

予備チューブ、パッチ、タイヤブート、工具類、バッグに余裕があったので、タイヤ1本。。

相方は前回の南アルプス同様、小林君。


沼田駅で待ち合わせ、
私は当然、始発の輪行で現地入り、小林君は自走。さすがw

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早速、林道の入り口のある吹割の滝へGo!
沼田駅を出発した直後から登りが始まります。

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写真は新潟本面、谷川岳でしょうか

群馬北部のこの辺りは、特徴的なフォルムをした山々に囲まれているので、見ているだけで楽しいですね。
赤城山、榛名山、谷川岳、妙義山。。
前回行った二軒小屋では展望は開けておらず、それはそれで楽しいですが
道中もただその山深さを感じながらのサイクリングでした。

吹割の滝手前の、老神温泉。
温泉のすぐそば、山の谷間に田んぼが開けており稲穂が垂れていて、良い雰囲気の所です。
次回は温泉近くにキャンプでもしたいですね。
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吹割の滝近くの集落の路地から林道方面へ
小林君のジャージの色に合わせて、緑の畑が広がります。
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今回の栗原川林道は、標高2000mを超える皇海山の登山道起点にも通ずる道です。
ここから林道開始。
そこそこ山深い上に、週末はともかく平日はあまり人気が無いところだからなのか、
遭難事故が多く、熊の人身被害もあるみたいです。
あまり一人では行きたくないですね~、、
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最初の方はダートも締まっており、走りやすいですが、
徐々に登りもキツくなると共に、足元もがれてきます。
タイヤ、700cだったら35c以上が楽しいかも知れませんね~。
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今回、林道走行中は、
NITTOのマウンテンドロップハンドルRM-3の、
下ハンドルメインで行きたかったので、新たにアップライトステムを制作。

角度は25度。
ブルーラグさん企画のNITTOステムで、30度のものがありますが、
少しそれよりは低めスタイルです。

オールロードモデルのQUIETは、ロードポジションが基本の設計なのでハンドルセッティングが低めです。
ですが、このようなステムをつけることで、ダート走行で必要なアップライトポジションもセッティングすることができ、
実に幅の広い遊び方が出来るようになります。

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RM-3、下ハンドルの握り。イイ具合だナ~
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。。。さて、先に進みます。
この林道の名所?素掘りのトンネルです。
しかし落石が多い道です。
雨の後は特に要注意ですね。
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鋸山方面でしょうか?

厳しい残暑も落ち着き、山は晴れた昼間でも20度を割るようになっています。
止まると肌寒いですね。
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モノトーンの小林。
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皇海山の登山口で記念撮影。
しっかりと目を瞑っています。。。
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いくつもの支線があります。
ここから先はマニアの世界。下手に踏み入れない方が吉。
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長~~いダート区間をやっと終え、ゲートの外へ。
ちなみにこのゲートは野生動物を人里から区切るためのゲート、
普通に入っていけます。

疲れた~
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あとは太田方面へ下るのみ!
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太田駅の手前2キロメートル地点、
あんだけ酷い道を走って、パンクしなかったのに、
路肩で金具踏んでサイドカット(泣)
タイヤブートを使う羽目に。

ということでここらで私のサイクリングは終了。
例によって小林君は東京まで自走笑
しかも明日も走りに行こうかとか言ってるんですけどこの人。。

お疲れさん!
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2018年08月31日

カスタムステム 長っ

カスタムステムの制作ご依頼です。

今お乗りの、ロードフレームが小さいと言うことで、
色々、140mmの既存のステムなどを、ポジションだしで試して頂きましたが、
やはり150mmも試したみたいとおっしゃる。。

この長さは市販ではありません。

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メッキ処理待ち、、もう少々お待ちください!

オープンクランプの1インチコラム用のクイルステム。
材料の入手性の関係で、ハンドルクランプ径は25.4mmか31.8mmになります。

メッキ込みで¥25000(税抜)となります。
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よろしくどうぞ!
2018年08月30日

潰し治具

パイプつぶし器、鉛製を作った。
こういう、ジグ・道具作るのって苦労する(汗)

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ステムを作るとき、首の部分のパイプのコラム側は
強度と剛性が欲しいので縦方向にオーバル型に潰すことが多い。

普通に万力やプレス機でパイプを挟み込むと綺麗に潰れないので、
こういう型を使うのだが、今までは木材でやっていた。
薄くて柔らかいパイプはこれで良いんだけど、
ステムの材料は1.0mmや0.9mm厚以上のクロモリで結構固いので木材のつぶし器はすぐ割れる。
もっと固い木を使おうかと思ったけど、
先輩の助言をもらって鉛で作り直した。
溶かせば何度でも使えるし、安いしね。

鉛、インゴット。
金塊だったらいいのに。
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とりあえず、鉛を流し込む型を鉄板で弁当箱のようなものを作り、コンロにかけると
溶けていきます、溶けた鉛の上に顔を持っていって、
気体を吸ってはいけません、中毒になります。。

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一回溶かしたものを、器をひっくり返し豆腐のように取り出します。

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真っ二つに切ります。
グラインダーや金ノコは鉛が柔らかく、刃がすぐに食い込んでしまうので、
木ノコで簡単に切れます。

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あとは、ヤスリでこのみのオーバル溝を掘るだけ。
これが大変、ここの形状で綺麗に潰れるか、潰れないか
影響するので、何回もつぶしテストをしながら調整していきます。

とりあえずこんなもんか

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こんな風に加工された材料は
ステムや他のフレーム部材となっていきます。

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