2018年01月08日

2018年 ハンドメイドバイシクル展

あけましておめでとうございます!

12月から年末にかけて、、そして年明け後も、
何かと風邪など引いてたりしていますが、
松の内もあけ、そうも言ってられなくなりました。
今年も本格始動?です。



そして毎年恒例のハンドメイドバイシクル展に、今年も出展させて頂きます。
お時間ある方はぜひお越しください。

詳しくはこちら



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2017年12月19日

フレームの色の話

フレームをオーダー。

機能的な仕様に関することはもちろん、
オーダーの楽しみのひとつ、カラーオーダー。

もちろんこの色って感じでサンプルを持ってきてもらっても構わないし、
当店にあるカラーチャートからでもよし。

あと、何となくこんなイメージていうのは、頭の中に有るけど、
どう伝えて良いかわからない。。

そんな方にもコンサル的に提案させて頂きます。


パイプにロゴが入ったイメージ
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例えば一番上のパイプはこんな画像がネタ元。
どこなのかはわからないが、
乾いていて、山で、ちょっと火山ぽい地質なのか。

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一番下のパイプは、デザートピンクていうんでしょうか。
アフリカかどこかの砂漠で、朝か夕方、太陽の光で染まるとこんな感じ。

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夫婦自転車を作りたい、
自分のお店の店頭に駐輪するので、店構えにマッチしたものを置きたい、
こんな曲が好きだ、
普段着ている服はこんな感じ、などなど

具体的なイメージがなくても、
提案できる人間が当店、また提携の塗装屋さんにも居りますので、ご相談を!


もちろん、新しくフレームを作るだけでなく、
再塗装も大歓迎!

2017年11月06日

フィッティング

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当店はフレームを一から作るので、もちろん寸法は自由に作れます。


フレーム制作のご依頼の際にジオメトリ、サイズ・寸法を決めるには
大まかに2通り。


1)フィッティングスケールに跨がって、寸法を出す。
2)好みの寸法を指定してもらう。


最初の一台、または何らかの自転車に乗っている場合も、
違和感や、違う乗り方がしたい場合は、1)ですね。


2)については、現在自転車にある程度乗り込んでいて、
もうポジションはでている!て方。


特に1)。
これはアドバイザーがものすごく重要。
オーダーメイドは作る側とお客さんのコミュニケーションなんですよ。
ここがずれていると、全く違う寸法になります。


例えば、乗り手が同一人物でロードバイクを作ってもらうために、
とあるビルダーに採寸してもらった場合と、
また別のビルダーに採寸してもらった場合では、
トップチューブ長が40mm違う例もあります。


上半身のフォームに対しての考え方で、大きくハンドルまでの距離は変わります。
単純に骨格の大きさからフレームのサイズを決める、、、、ではなく、
きちっとしたフォームがとれているか、
乗り手とのコミュニケーションの上、適切なアドバイスが必要なんです。


動力は人力ですから、
楽しく乗るにはハード面に限らず、ソフト面が非常に大事なんです。


これは何もオーダーメイドに限らずですね。

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ちなみに、ドロップハンドルが前提の自転車ばかりではありません。
世の中、色んな形状のハンドルがありますよね。
特にフラットバーが前提のマウンテンバイク系統は、ハンドルの握り位置が、
ドロップバーより近いので、距離を出すため、トップチューブが長くできています。


ではプロムナードハンドルや、クルーザーハンドルが前提の自転車は?

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これはもう、ぐっと握り位置が手前きますね。
元々、上体を起こして乗る用のハンドルなのですが、
これでレーサー的なポジションを出すには?
もう、超長いステムを使うか、、
トップチューブを長くすれば、そういうことも可能です。
変わり種ではありますが、オーダーならではですね。

ちょっとまだ近いですが、あと2~3cmトップチューブ延ばして、
ハンドル位置を低くすればそれらしくなりそうですね。


そのポジションだと大体トップチューブ長は620mmくらいになりそうです。


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ちなみにそういう車体だと、こんな感じのフォルム。
迫力ありますね。


ラフライドtest-1


特に初めての趣味の自転車だと、
何をどうして、どれを選べば良いのかわからない方も、
たくさんいらっしゃると思いますが、トータル的にアドバイスをさせて頂きます!





2017年10月29日

新しいヘッドバッジのサンプルを作る

また、週末雨かよ・・


現在、ヘッドバッジ、およびロゴを改修している。
ゼロから新しく作るというより、あるデザイナーに現行のものをもとに、作ってもらうという感じでやってもらった。


プロって、あ~やっぱりプロだな~と今回思った。
自分の頭の中のイメージ、
それを製作してくれる人に伝えるのだが、それこそ初期の段階では、
どうも抽象的なことしか言葉に出来ない。

相性もあると思うが、
自分の 潜在的にある部分のこうしたい!ていうことを
打ち合わせをしているうちに引き出してくれる、サイコセラピーなのか?

彼にはそういう部分で感動した。
オーダーメイドのあり方の基本だな~と再考しました、これは見習わないと。



ということで、デザイン案が一旦、落ち着いたので、
実際にサンプルとしてヘッドバッジの形にしてみる。

手法はエッチングという、
図柄を金属板に転写して、そこをマスキングとし、強酸性の液体につけ腐食させる。
結果、凹凸が出来るので、墨付けして研ぎだすと図柄が浮き上がるという仕組み。


いくつかのツールが使えれば、DIYでできる。
こちらのサイトで相当詳しく書かれています、というかこの人すごい。


デザインしたものを、ある用紙に印刷。
これを真鍮の板に、圧着されると、それがマスキングに。

いくつか違うパターンを試してみる。
データや紙の上と、実際にバッジになったときの印象がまるで違うとか、
切り出しの加工性の問題とかあるので、色々やってみた。

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転写のときに、板材が曲がってたり、
表面の細かい傷や、塵とホコリが圧着の邪魔をするので、注意です。
下のやつは結構汚くなった、トナーがところどころ剥がれている。
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これが腐食液。

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エッチングが終わり、
成型・棲み付け・研ぎ出しをして、
アールをつけてパイプにボルト止めしてみるとこうなった。

いいんだけど、少し大きく感じるし、ややアウトラインがぼてっとしてみえる。。
調整が必要だな。

といった感じで、何回も試行錯誤が必要でした。

こういうデザイン系の試行錯誤て、すごく時間がかかる(私の場合)。
一回考え込むと思考ループにはまり込んでしまう。もう少しズバッと決められないものか。
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でも、次のサンプルで決まるだろう、というか決める!







2017年10月21日

こんな雨の日は。。

しとしとしと。。。。。
いつまで続くんじゃい、この雨はっ もういや。

こんな肌寒い秋雨の土曜日、来客は無く、、
そうだ、ホイール組まなきゃいけなかったんだ。

かつん、かつん、(振れ取り台の上でホイールを回している音)
さーーっ(外の雨の音)

熱いコーヒーでもすすりながら、ホイールを組む。。こんなのもなかなかいいじゃない。

デュラトラックとDTのシングルホイール前後。
それから、シマノ15mmスルーとベロシティの組み合わせ、1本、計3本。

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ちなみにうちのおすすめロード系リムメーカーは、
アレックスリム!

他にDTswiss。

特にアレックスリム、AT450なんてすごくいい!
なんつっても安い、軽い、精度が良い。。
マビックのオープンプロの半額近くで買えて、スペックもほぼ変わらんです。
重量差15グラム。
ハトメもついて、かっちりテンション張れて、、良いよ。

AT450


ロード系の完組ホイール、軽量で高剛性にできています。
手組ホイールはそっちのベクトルじゃかないっこないんですが、、

特に前輪、
今、完組の前輪の組み方はほぼラジアル組、スポークの組み方の話しなんですが、
クロスでがっちり組んだ前輪、いいですよ。
完組の剛性感とは全く違います、
芯があるというか、安心感は抜群にある。
特に下りなんか。


そんなに高くないので、試してみてはいかがでしょうか?


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