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2020年10月07日

パイプ差し替え watanabe

今回も事故車。

一度落車して狂いが出たところ、修正してもらったらしいのだが
ダメージが残っていたのであろう、
何かのインパクトでトップとダウンが破断。

ということで前三角作り直しです!


大きく破損したフレームの場合、
こちらではオリジナルのジオメトリがわからない時が多々あります。
もちろん破損を免れた箇所から角度や寸法を測定して、
整合性を確認しながら
「こうであったであろう」ジオメトリを再現することは可能です。

ただ、元のジオメトリを制作元からもらっている場合は
その情報を持ってきてもらえればより近いところを再現いたします。

また、逆に作り直し、修理の際に
多少の寸法変更は可能です(ものにもよりますがトップチューブ長など)
ご希望があればご相談ください!!


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2020年07月31日

ケルビム CS差し替え

ケルビムさんのピストフレーム、チェーンステーがバックりわれたので、差し替え。

特殊な塗装がかっちょいい、競輪フレームです。

とりあえず、引っこ抜きました。
IMGP1650.jpg


差し替えました!
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オリジナルエンドのソケットには古いロウがたっぷり。
除去の手間が大変なので今回はそこを削り落として
割りを入れてロウづけ。

IMGP1663.jpg







他社様で断られたものや、
他でご予算が合わなかった、などなど、
できることはさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください!

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2020年05月09日

ドッペルゲンガー

ドッペルゲンガーのなんていうモデルだっけ?

実はとある自転車販売店でバイトをしていたことがあり、
そのときに飛ぶように売れた車体がコレ。

確か完成車で¥28000程度だったかと思うけど、
フレームの形状が面白く(物をいれられる)、小径でかわいいので、
使用用途はままちゃりだけど、ちょっと変わった物が欲しいマダムにかなり売れた。

ドッペルゲンガーは、この価格帯では時々こういったヒット作を放つ、
企画力の優れたメーカーだと思う。。

にしても、手数の多いフレーム。
どんなコストで作っているんだろうか。

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IMGP1362.jpg




このフレームにSRサンツアーのスイングショック。
通常のサスペンションでは大げさすぎるシチュエーションに、
軽量で比較的安価なこのフォークは面白い選択だと思う。

700c対応、ディスクブレーキ台座付き、なんてのもあるので、試してみたいなぁ。

スイングショックのコラムはオーバーサイズ。 1 1/8インチ。
フレームは1インチ対応。
このままでは使えませんね。

IMGP1375.jpg


ということで加工しました!
オーバーサイズ対応のためヘッドパイプ入れ替えです。


ジオメトリも普段作っているような車体と大分違うので、
ジグも臨時セッティング!
IMGP1363.jpg
IMGP1364.jpg



付いた。
接合箇所が4箇所なので、切削が大変。
鉄粉だらけになった。
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それからシートチューブにはボトルダボ。
シートチューブが短く、埋め込み式のダボは使えないので、浮かすタイプで。

上記の理由でシートにダボがないパターンは結構あると思うので、
場合依ってはこのようにダボ穴を設置できる場合がありますね!

IMGP1370.jpg


アタッチメント式のケージ。
取り外しが簡単。

IMGP1371.jpg
IMGP1372.jpg



ご依頼頂いてありがとうございます!

2020年04月23日

パナ ピストCS差し替え

落車の際にチェーンステーに入ってしまったクラック。
チェーンステーを差し替えてほしいとのご依頼。

パナソニックのピストレーサー。
パイプはカイセイの8630R。
GOPR0504.jpg


わかりづらいですが2㎝ほどのクラックが入っています。
GOPR0506.jpg


実は他にも現在カイセイの8630Rを使用した、
そちらはロードバイクですが、身長195㎝の方がのっているロード。
ダウンとトップチューブがぽっきり折れていました。

8630R は通常のクロモリと違いニッケルが添加されているもの。
靭性、粘りがすくないドライなフィーリングのパイプ。
靭性が無く結構な薄いパイプで、身長が195㎝あって体重もそれなりにある方が乗る大きいフレームの材料としては
破損のリスクが高い材料でもあります。

パナソニックはオーダー品ですが、
これをアレンジしたショップさん、こういうリスクをわかっているんでしょうか。

クロモリ イコール 壊れない 永久的なものは間違いです。
軽量パイプを適正でない場合に使用すると、非常に壊れやすい場合があります。


引っこ抜きました!
GOPR0509.jpg


新しいパイプを入れます。
今回は丈夫なカイセイ022を新しく入れます。
IMGP1219.jpg



今回は当店での部分塗装。
仕上がりは全塗装の方が断然良いですが、
調色しやすい色の場合、このくらいレベルで仕上げられます。

チェーンステー差し替え ¥25000
部分塗装 ¥8000

上記参考価格(税抜)

破損フレーム修理 ご検討ください!

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2020年03月26日

奇跡の生還、、というかほぼ作り直し?!

ひどい破損です。。


身体は無事だったようで本当に良かったです。

身体は飛ばされて自転車から離れた後、
愛車は大型トラックに巻き込まれて、踏みつぶされてリアバック大破。

シートステーはS字に曲がっちゃて。
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BBシェルからチェーンステーはもげています。
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写真にはありませんが、
後輪ももちろん大破。
ハブが真ん中から割れて、リムもぐしゃぐしゃ。

BBもシェルと共に破損。
ハンドルやシートポストも曲がってしまいました。

これを治したい、とお持ちになられました。
これを??
治すというより、ほぼ作り直しになっちゃいますよ?

それでも相当な愛着をお持ちで、
残ったところを生かして復元してほしいということで、
お仕事を頂きました。


70年代にブリジストンから出ていた車体で、
制作に溶接をほぼ使わず、特殊な製法で作られたフレーム。
接合部はアルミのラグ。

その都合でトップチューブとダウンチューブの途中から前、
そこを生かして、あとは作り直して復元ということで、加工を進めました。


R0023419.jpg

出来ました!!
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なるべく、オリジナルに近づけるべく、
ロゴも似たようなフォントを使い復元。

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もちろんパーツ類は当時のものは手に入るわけが無いので、
現行のシルバーパーツ、
例えばSUNXCDのクランクや、グランボアのハブやマッドガード。

それらを使い、組付けております。

これだけやってしまいましたので、
それなりのコストがかかりますが、喜んでいただけたようです。

もう事故には絶対に遭わないように!!



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