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2020年11月30日

上総 たそがれバージョン

グラベルグラインダー 上総
注文分、出荷予定
今回は房州は富山、黄昏時に東京湾を望む。
夕日に染まる東京湾と、上天にかけ紺碧にグラデーションする情景をイメージしたカラーリングw

グラベルと銘打っていますが、
2インチ近いロードプラスタイヤは、舗装でもめちゃくちゃグリップ!
安心してコーナーに突入していけます!

週末開催のバイクロア10に試乗車だすのでぜひぜひ乗ってみてください~~

試乗車



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2020年08月29日

ランドナー

先の一本も
オーナーさんのこだわりを詰め込んだ一本でしたが、
こちらも オーナーさんのこうじゃなきゃ!という要素が詰め込まれれています。


当店では珍しく、泥除け付きのオーソドックスなランドナー、、とはいかず
跨ぎやすいかたちでの、中身はランドナー。

もちろん、オーナーさんからは事細かな
仕様の指示がありますが、フレームのベーシックな部分、
走りの気持ちよさに直結する設計に関することは、
私の経験をもとにばっちり施工させていただきました。

実際、走行テストはすごく軽やかに走るもので、
軽量なパイプも使っていないし、組み付けられているパーツ類を見ても
実重量はそこそこ重い。
つくづく自転車は寸法だな~~~と思います。

シルキーな42㎜幅ルネエルスタイヤとすごくマッチした、良いフレームに仕上がったと思います。



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特注の2枚型、インパクトがありますね
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シート補強ブリッジ
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オーナーさんはキャラダイスの大振りのサドルバッグを使う予定です。
サドルバッグのサポーターラックも手作りです。
サポーターも取り外ししやすいように泥除けなどとは共締めしません。
このあたりもオーナーさんの趣向が入ってきます。
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もちろんフロントラックも手作り。
ライトは泥除け上にマウント。
配線は泥除けのサイド内側に仕込んで、フォーク足内部を通過、ハブダイナモまで。
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ラグフィレット仕上げ、塗り分けると印象が変わりますね。
塗装は上村さん、ぱきっと仕上げてきます。
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シートステーにはリアライト直付け。
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泥除けは分割式。
これだけ盛った仕様でもなるべく輪行はしやすいように。
ちなみに前もアレンキーを上から操作するだけで泥除けを外するようにしてあります。
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ブレーキは今どきのフラットマウント。
ハブはグランコンペのハブ。
シルバーでディスクブレーキハブは貴重なんです。

ブレーキは油圧機構内臓のTRPのキャリパー。
多少図体はでかいが引きが軽くて良く効くブレーキ。
ブレーキまではワイヤーで引きます。
出先でのトラブルに強そうです。
ただ長い下りでは、放熱にはちょっと気を使わなければならないかも。
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ヘッドバッジは復刻タイプです!
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NEWロゴ!
ポップでちょっとかわいらしいタイプ。
柳の葉が風にそよいでいるように見えなくもない。
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ステムももちろん手作り!
真鍮ベルをあしらえ、
ヘッドセットはタンゲのポリッシュ。
けどこのトップキャップ、元は黒(タンゲて書いてある。。)
なんでこれ黒なんだよな~?
ポリッシュのヘッドセット買う人で、黒のトップキャップ使いたがる人なんていないだろうに。。
かといって、1インチのアヘッドキャップでシルバーなんて売ってないので、
自家ポリッシュ 笑)

実はクランクでも苦労していて、
ついているのはSUNXCDのクランク、それにTAのチェーンリングをつけているんだけど、
アウターとミドルは問題な付く、
けどインナーを取り付けるねじ穴がクランク側に開いていて、
もちろんトリプルをつけられる前提のクランクの仕様なんだけど、
留めるピンとスペーサーがメーカーからもスギノなどのサードパーティからも出ていないという、、
なのでメーカーさんに寸法訊いて作りました。。
これでは普通の自転車屋は組み付けられんだろ~

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あとはフロントバックのサポーターをステムにマウントする金具も製作
すっきり、安定してバッグを載せられますね。
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フレームやラック類にとどまらず
泥除け加工や電装など含めたら大変な大仕事でしたが、
オーナーさんとのスタイルをよくかみ砕きながら作ることができた良い一本だと思っています。!



2020年08月29日

ユニバーサルな

オーダー頂いた一本、
実に汎用的な仕様のフレームに仕上がりました。


(主な仕様)
12㎜スルーアクスル
ディスクブレーキ
Di2内装
想定タイヤ 700x28c 650x42b 26incスパイクタイヤ
泥除け可
Tubes Duoラック装着可
スライドエンド(135㎜エンド幅クイック仕様にも)
サドルバックサポーター直付け
センタースタンド台座
パナのパワーメータ装着可

、、、、と、市販のツーリング車にこれほどてんこ盛り仕様のバイクはなかなかないと思います。
あ、アパレルメーカーのナリフリさん企画のチャリフリなんかもかなりユニバーサルなフレームでこれに近いもんがありますね。


当店にオーダー頂くお客さんには大きく分けると2系統の方がおりまして、
・やりたいことを全部詰め込む!タイプの方
・単機能にそぎ落とす!タイプの方(例えば、700x32cしか使わないからそれでばっちりなの作ってくれ!)

どちらもカスタムメイドならではのお仕事ができると思います。


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かなり弓なりのシートステーにさせていただきました。
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スライドエンド。
20mmは可動域があります。
ある程度自由にリアバック寸法が変えられますので、
ロードで28cタイヤを履くときは前に詰めて、
荷物を載せたときや、スパイクタイヤを履いてクリアランスを稼ぎたいときは後ろに引く、、
シングルギアで遊びたければ、チェーンを引いてテンションをかけられるので容易にできます。
しかも写真では12㎜スルーアクスル用のドロップアウトが入っていますが、
クイック仕様のドロップアウトに変えることもできます。(エンド幅も142㎜→135㎜になります)

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それから最近ニーズの多い、TubesのDuoラック。
左右を結ぶブリッジが不要な見た目すっきりな再度ラック。
その代わり強度を確保するためにフォーク足内側からも
ボルト止めが必要です。
これも市販のフォークにはついていませんね。
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機械式コンポも使うけど、
とりあえず手持ちのDi2で!!ということで
内装処理もしております。
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スライドエンド & 142㎜エンド幅ということで
しかもQ-ファクターが狭いデュラエースクランク。
それにパワーメーターのセンサーがクランクにつくということで、
クリアランスが厳しい!
潰し加工をいれて逃がしております。

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と、、様々な仕様を詰め込んだ一本になりました。
ありがとうございました!!

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2020年08月24日

上総

どう使っていただいても結構ですが、
一応カテゴライズします。


グラベルグラインダー、上総。
グラベルロードと同等に聞こえますが、
より攻撃的に林道や砂利道を楽しめる、ということでグラベルグラインダー。


◆ 650 x 47B ロードプラスタイヤ前提。
軽くエアボリュームがあり、良いタイヤが多く発売されているこの規格・タイヤ径で
最高のパフォーマンスが出せるよう冗長性はあまり考えていません。
オフロードも積極的に行けて、舗装路の距離を延ばすにも苦にならなない
ぎりぎりの太さかな、とも思います。


◆ 40㎜トラベルのフロントサスペンション。
付属のカーボンフォーク、もしくはクロモリフォークと
40㎜トラベルのサスペンションを入れ替えたときに、
どちらも切れが良く、フレームとの印象のばらつきが無いハンドリングになるように
ジオメトリを調整します。
これもカスタムメイドならでは


◆ ロード系のハンドル
上の話にも通じますが、
例えば昔の26インチフルリジッドMTBをハンドルドロップ化したことがある方は
経験があるかと思いますが、往々にしてハンドリングの切れが悪くなります。
それにより体のアクションに対して自転車が2テンポくらい遅れる感じ。
一見MTBフレームに見える上総ではそれは感じさせません。


◆ ドロッパーポスト対応
ボリュームのあるタイヤ、さらにサスペンションをつけた場合、
林道での下りの速度は圧倒的に上がります。
うまく重心・フォームを変化させるにはドロッパーポストは大変有効です。
そのドロッパーポスト内装に対応しています。


◆ 低いスタンドオーバーハイト
下りで何かの拍子で足をつかなければいけない時、
大事な股間にできるだけダメージを与えないように。
それからカーブで、ぐっと車体を倒しこんだ時に
膝がトップチューブに当たらないようにトップチューブは強いスローピングになっています。


◆ コロンバス ZONAパイプ
林道の激しい振動でも不安がないように、
一見クロモリパイプには見えないほどの大径パイプを使用しています。
ZONAはこれだけ大径でも固くなりすぎないしなやかなパイプです。
適度にウィップなフレームはトラクションを向上させて
様々なコーナリングで良い効果をもたらします。


◆長いフロントセンター
BBセンターから前輪車軸までの距離、
前半分のホイールベースの事ですが、
グラベルライドで楽しく走るにはこの寸法の長さがある程度必要です。
上総では通常のロードバイクならトップ長530㎜を選ぶ方には
560~570㎜程度のトップ長を提案します。(ショートステム)
これによりそういったシチュエーションで
より楽しく、速度が上がっても不安の無いライドを実現します。



房総半島の真ん中くらいのエリア。
昔の国の名前、上総。
広葉樹明るい森が広がる、丘陵地帯。
網の目のように広がる道、素掘りのトンネル。
関東のほかのエリアに比べたら南国風な上総。
海、そしてマザー牧場 笑

そのあたりを走るのが好きで考えたモデルです、
試乗車作ったのでぜひ乗りに来てね!


(価格)
¥225000 税抜

(基本仕様)
コロンバスZONA
フロントシングル
73㎜幅BB
シフト外装
ドロッパーポスト内装
12㎜スルーアクスル、フラットマウントディスクブレーキ
フォーク(コロンバス FuturaCrossもしくはクロモリフォーク)






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お待ちしています!!




2020年04月03日

QUIET

ちょっとした日帰りから数日のツーリング。
グラベルや林道遊びまでこなすオールロードモデル、QUIETの納品です。
お待たせを致しました!

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フロントフォークはしゅーっと滑らかに路面をトレースするスムースなベントフォーク。
ご要望により先々サイドラックがつけられるよう、ダボ穴・アイレット付きです。
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フロントラックも制作させていただきました。
フロントバッグを載せるだけでなく、ロープワークが使いやすいようにフック付き。
このような小ラックは、フレームを注文していただいた方に限り、¥12000(メッキ代込み)でおつくり致します。
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ブレーキはVブレーキ仕様。
もちろんディスクブレーキもOK。フラットマウント、ISO各種、
エンド使用に関してもクイックレリース仕様、スルーアクスル仕様など色々ございますのでご要望をお聞かせください。

フラットマウントディスクブレーキ制作風景はこちら!


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QUIETで使用するパイプは基本的にTANGEのプレステージ、もしくはチャンピオングレードになります。

一口にクロモリパイプといってもその特性と種類のバリエーションは多いんです。
薄い部分が0.35㎜で大口径のキンキンのパイプから、しっとりしなやかな乗り味のもの。
4サイドバッグ積載で世界旅行に使うような頑丈で肉厚なパイプまで、
本当にいろいろ。

ハンドメイドのビルダーはパイプの特性を理解し、ライダーに最適な図面を引きます。
そこは既成のフレームでは絶対にできないこと。
既成のフレームよりは高価にはなってしまいますが、喜んでいただける自信がございます(*^_^*)

QUIETでいえば、スポット的に林道やグラベル遊びをするのであれば
剛性の高いプレステージ。
どちらかというと、ロングライドがメインでその途中で、どこか面白そうなエリアに少し踏み込んでいく、的な乗り方であれば、
チャンピオングレード。
パイプに関してどっちかを選んだからそれしかできないQUIETではありませんが、
お話を聞いた上で、最適な材料をご提案します。

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フレームセット価格は¥168000(税抜)
ダボ穴をこことあそこに追加したい、Di2のコードやハブダイナモコードを内装したい等々ご相談ください。
追加料金をいただきますが、ご要望お伺いします!

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こちらのオーナー様、私の愛す千葉の方、いつか一緒に走れたらよいですね!

ありがとうございます!


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