2017年08月29日

ミヤタリッジランナー DISCブレーキ台座取り付け

またまた、ディスクブレーキ台座の取り付けをご依頼頂きました。

ミヤタ リッジランナー。
このモデルにはこの改造は結構やらせて頂きました。

今回のリッジランナーは前三角カーボン。
後はクロモリというタイプ。

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台座とブリッジ。
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左ステーに台座を取り付けるときに、
取り付けに邪魔になるダボ穴を一旦取り外し、
邪魔にならないところに付け替えました。

キャリアなど取り付けるときに、
左右穴がずれていると、面倒なので、右エンドにも左に合う位置に、
もう一個プラス。

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それと、ブレーキホース受けも。
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と、ド定番カスタム完了~~




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2017年03月31日

ディスクブレーキ台座取り付け依頼、MARIN編

またもディスクブレーキ台座の取り付け依頼。


二昔くらい、ばりばり乗ってらしたフレーム、
しばらく眠らせておいたが、娘さんが大きくなったので、
その娘用に一台組むということで、ブレーキ台座の取り付けのご依頼を頂きました。


MARINのフレーム。
使われているパイプは多角形状で、いかにもカチッとしてそうです。
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今、26インチMTB用ホイール、リムブレーキ用はまともなものって手に入らない。
だからこういう依頼も増えているってものもあるんだけど。

ブレーキ以外にもロードとは比較にならないほど、
MTB関連の規格は乱立、淘汰を繰り返している。

しかし、パーツメーカーさんも、リムブレーキみたいなある程度オーソドックスなものは、
しっかり残して欲しいよね。

ということで、
台座をジグでフレームに合わせ、大まかにカットします。
結構堅い鋼材、S45cというもので作っています。
けずるのは結構大変で、手でヤスリにかけると、よくわかる。

ちなみに4130鋼というと、いわゆるクロモリ鋼。

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ステーパイプ形状に合わせるため、グラインダーでざっくりと落としていきます。

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微調整はベルトサンダーと手ヤスリです。
パイプにしっかりぴたっと添うほど良いです。

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ざぐり終わった台座をロウ付け。
ロウ付けは母材を溶かさない形で、金属同士をくっつけます。
厳密には溶接では無いです。

ロウ剤は真鍮。
温度は1000°弱で行いますので、たま~に火傷します。。
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次ぎに、
ディスクブレーキの制動力を全てステーが受けるので、
補強パイプを入れます。

破損防止の意味と、ブレーキ時にステーが制動力を受け、
しなってしまうとブレーキ性能が落ちます。

12mm径のパイプです。

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仮付けします。
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本付けしました。
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本付けしたら、
現物合わせ。

問題なくブレーキが取り付けられるか、
ローターはステーに干渉しないか、確認OKなら、

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あとは仕上げるのみ!

鋼材は火をあてると、すぐに酸化、焦げてしまい、
旨くロウ付け・溶接できません。

それを防ぐためにフラックス、
はんだにもヤニ入りはんだってあるんですけど、それと同じです。

それを仕上げ時に取り除かなくては行けないんですが、
希硫酸や酸性の液体につけ込むと、大体落ちます。

それをヤスリがけ、ペーパーで仕上げていきます。
結構な力仕事です。



今回は、元のフレームに近い色で部分塗装、
火を入れる前に、該当箇所の塗装を剥がしてしまいますから。
そちらもセットでご依頼いただきました。


塗装は狸サイクル 遠山店主謹製。
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こちらのフレーム、濃い赤と普通の赤。
2種類の赤でぼかし仕様となっています。

今回は濃い方の赤一色で、自然に見えるように。
2色調色するとそれなりのお値段になってしまいますので、
一色でなんとかします。

塗装が必要なのは台座を取り付けた左側のみ。
ですが、右側も何かしないの左右ばらばらになってしまいますので、
右側にも少し吹いて、ぼかす。

左右バランスがとれ良い仕上がりにしてもらえたと、思う。

同じ敷地で一貫した流れでこうしたところまで完結できるというのは、ありがたいし大きなメリットですね!



完成です!
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車体としてくらまれたこのフレーム、
どのような佇まいになるのか、ぜひ見たいですね。
できれば、娘さんが楽しそうに乗っている姿を。。

ありがとうございました!



2017年02月04日

定番改造 ディスクブレーキ台座

当店の定番カスタム、ISOディスクブレーキ台座の取り付け。
当店では、今のところ10500円で承っております!
スチール系フレームのみです。


工程はざっとこんな感じ。

今回はミヤタ、リッジランナー。
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前三角はカーボンパイプをアルミラグで継ぎ、
リアバックはクロモリ。

フルリジッドではなく、シートステーにショック機構が入っています。
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早速作業スタ~ト。

邪魔なダボ穴はとっちゃいます。塗装も剥ぎます。
もちろん必要であれば後付けいたします。

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ステーと、エンドの形状に合わせ印をつけます。
そして台座をカット。
カットはベルトサンダーで行うのでなれないうちは時間が掛かります。

ジグにセットして、溶接の際、酸化を防ぐフラックスを塗布。
ロウ付けします。
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補強のためのブリッジを切り出し、ロウ付け。

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仕上げて、現物確認をして、終わり!
できました。
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別件ですが、
現在、クロモリオールドMTBの44ヘッド化を受注しており、
それに使用するヘッドチューブと
いくつかのフレーム材料をアメリカの材料屋さんに発注予定です。

どうでしょう?!44ヘッド化。
古い資産に、今時のテーパードコラムのフォーク。

送料の関係も有り、ものがまとまらないと中々発注もできません。
ご興味有る方、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか!?
御連絡お待ちしております。
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2016年10月08日

自作ブリッジ ~ diskブレーキ台座 ~ 日本オールドMTB協会

またまた、ディスクブレーキ台座取り付けの作業依頼。

ヨセミテ、ツインピークスのエレベーテッドフレームに取り付けの依頼です。
80年代から90年代に一つの定型として存在したフレーム形状らしいですね。

いつものように形状に合わせ台座をカット。治具にセットし、ロウ付けします。
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今回はお客さんご本人がご自宅で、補強用ブリッジを鉄板から切り出してくれました。

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聞くとこの方、かなりチャレンジャー。
ご自身で以下の作業をされたとのこと。。
近くで見るとかなり手を入れた跡が見て取れます。

なんかビルダーみたいなことを。。

●リデューサーを使ってオーバーサイズ対応に
●各所ワイヤーダボ、カンチ台座、カンチ用リードパイプ、シートクランプダボ、キャリアダボなど切除
●リアセクション補強ブリッジ切除
●シートステイ上部ブリッジ切除
●シートステイのタイヤ部分をトーチで炙りながらジャッキで拡張
●ディスク用補強ブリッジ自作


屈強なDIYスピリットの持ち主であり、
日本オールドMTB協会という、その名のとおりオールドMTBをこよなく愛し、様々な活動を行っている団体の方もありました。

サイトを見てみるとHPもしっかりしているし、ギャラリーが結構楽しめる。
それにウィッシュリストの団体としての活動の目標・願望も、面白い。

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今回、ブリッジを自身で作ってきてもらったわけですが、
こういうのもなかなかありで、
グラインダ、サンダー、やすりうあルーターがあればできるので、
例えば狸サイクル工房で、自分の好みの形や、シンボルを材料から切り出して、
そこから先はこちらに任せてもらう、、なんてのも。

ちなみに狸店主に、ブリッジつくるとしたらどんなの?って問いに、

(音楽好き)
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(人が上下ステーを突っ張る)
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(猫)
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(栓抜きをそのままくっつける)
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ちょっとふざけたほうが良いのかも。。






2016年08月15日

トライアルフレームにディスク台座

ディスクブレーキ台座の取り付け。
こちらの改造ももはや定番ですね。

今回台座を取り付けるフレーム、NORCO(ノルコ)というブランドの26インチトライアル用。
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こちらのフレームにISディスク台座を取り付けます。
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邪魔な塗装を剥がして、
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ステーの形状に合わせグラインダーやサンダーでカットしていき、
ジグにセットします。
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ロウ付け完了。
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剛性のアップと、ステーの破損を極力防ぐ目的で、
ブリッジを入れます。

ロウ付けの跡は後できれいに仕上げます。
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ローターとステーのクリアランスに問題ないか再度確認します。
ステーに曲げ加工等してあるフレームはローターがステーに干渉することがあります。
大抵は大丈夫ですが、、その場合は別に逃がし加工が必要になります。
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できました。
今回のお代は
台座取り付け¥8000 + ブリッジ取り付け¥2000 + クリアスプレー¥1000 = ¥11000となりました。
加工部分の塗装は剥がすことになりますが、塗装に関しても、もちろん対応しておりますのでご相談下さい。
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今回はお客さん、ご自身で組み付け・調整等、問題なくできる方ですので、
フレーム加工のみですが
狸サイクル、塗装屋さんとの連携により、パーツ載せ替え、フレーム加工、塗装、一貫してお受けします!
ご相談下さい。



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