パスハンター
昨年暮れに製作した、パスハンターです。
パスハントというと峠越え。通常のロードツーリングに飽きた、
よりアドベンチャーとか探検的な、というマニアックなイメージがありますが、
確かにそうですね。
ただ、
舗装路を走って、時には林道を走って、
山の向こう側に行くために、舗装された迂回路をぐるっ、と回ってか、、というときに、
ちょっとした山道なら、自転車担いで超えちゃう。
普通のロードで山近辺を走っていても、
そういう風に思うことはあります。
それをしてしまえば、ルートのバリエーションは格段に増え、もっと楽しめる!
といったコンセプトの車両です。


・ ブレーキ、シフトワイヤは担ぎの邪魔にならないよう、トップチューブ内装。
さらに、このオーナーは車体の左側を下に担ぐ癖があるので、ワイヤの出入り口は右寄せにしてあります。
・ トップチューブは、肩の痛みを軽減するため、緩やかに曲げてあります。
・ ヘッドとダウンチューブ接合部は肉厚のラグにて補強し破損を防ぎます。
・ ボトルボス穴は、担ぎの邪魔になるため、廃しました。
・ 高速の下りや平地巡航に不安がないよう、ジオメトリを設計。
MTB用フォーク足を使用した高剛性のフォークにより、安心のステアリング。
・ リアバックのエンド近くには、曲げ加工をして、地面からの不必要な振動をいなします。
・ センタースリックタイヤの選択肢が多い26インチを採用しました。






塗装は、狸サイクルさんの仕事です!
オーナーのイメージは山の中にいて違和感の無い色、、暖色系。
できれば黄色を挿し色に、土とか岩とか空とか、
目の前にある焼酎の一升瓶のラベルの色を見ながら。。
依頼者と作業する側と私で、頭の中の何色にも及ぶ色のイメージを話し合いで摺り合わせるのは
楽しかったけど結構難しいもんですね~。

フレーム、フォーク ¥188000(単色塗装の場合)
パスハントというと峠越え。通常のロードツーリングに飽きた、
よりアドベンチャーとか探検的な、というマニアックなイメージがありますが、
確かにそうですね。
ただ、
舗装路を走って、時には林道を走って、
山の向こう側に行くために、舗装された迂回路をぐるっ、と回ってか、、というときに、
ちょっとした山道なら、自転車担いで超えちゃう。
普通のロードで山近辺を走っていても、
そういう風に思うことはあります。
それをしてしまえば、ルートのバリエーションは格段に増え、もっと楽しめる!
といったコンセプトの車両です。


・ ブレーキ、シフトワイヤは担ぎの邪魔にならないよう、トップチューブ内装。
さらに、このオーナーは車体の左側を下に担ぐ癖があるので、ワイヤの出入り口は右寄せにしてあります。
・ トップチューブは、肩の痛みを軽減するため、緩やかに曲げてあります。
・ ヘッドとダウンチューブ接合部は肉厚のラグにて補強し破損を防ぎます。
・ ボトルボス穴は、担ぎの邪魔になるため、廃しました。
・ 高速の下りや平地巡航に不安がないよう、ジオメトリを設計。
MTB用フォーク足を使用した高剛性のフォークにより、安心のステアリング。
・ リアバックのエンド近くには、曲げ加工をして、地面からの不必要な振動をいなします。
・ センタースリックタイヤの選択肢が多い26インチを採用しました。






塗装は、狸サイクルさんの仕事です!
オーナーのイメージは山の中にいて違和感の無い色、、暖色系。
できれば黄色を挿し色に、土とか岩とか空とか、
目の前にある焼酎の一升瓶のラベルの色を見ながら。。
依頼者と作業する側と私で、頭の中の何色にも及ぶ色のイメージを話し合いで摺り合わせるのは
楽しかったけど結構難しいもんですね~。

フレーム、フォーク ¥188000(単色塗装の場合)
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