2017年10月29日

新しいヘッドバッジのサンプルを作る

また、週末雨かよ・・


現在、ヘッドバッジ、およびロゴを改修している。
ゼロから新しく作るというより、あるデザイナーに現行のものをもとに、作ってもらうという感じでやってもらった。


プロって、あ~やっぱりプロだな~と今回思った。
自分の頭の中のイメージ、
それを製作してくれる人に伝えるのだが、それこそ初期の段階では、
どうも抽象的なことしか言葉に出来ない。

相性もあると思うが、
自分の 潜在的にある部分のこうしたい!ていうことを
打ち合わせをしているうちに引き出してくれる、サイコセラピーなのか?

彼にはそういう部分で感動した。
オーダーメイドのあり方の基本だな~と再考しました、これは見習わないと。



ということで、デザイン案が一旦、落ち着いたので、
実際にサンプルとしてヘッドバッジの形にしてみる。

手法はエッチングという、
図柄を金属板に転写して、そこをマスキングとし、強酸性の液体につけ腐食させる。
結果、凹凸が出来るので、墨付けして研ぎだすと図柄が浮き上がるという仕組み。


いくつかのツールが使えれば、DIYでできる。
こちらのサイトで相当詳しく書かれています、というかこの人すごい。


デザインしたものを、ある用紙に印刷。
これを真鍮の板に、圧着されると、それがマスキングに。

いくつか違うパターンを試してみる。
データや紙の上と、実際にバッジになったときの印象がまるで違うとか、
切り出しの加工性の問題とかあるので、色々やってみた。

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転写のときに、板材が曲がってたり、
表面の細かい傷や、塵とホコリが圧着の邪魔をするので、注意です。
下のやつは結構汚くなった、トナーがところどころ剥がれている。
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これが腐食液。

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エッチングが終わり、
成型・棲み付け・研ぎ出しをして、
アールをつけてパイプにボルト止めしてみるとこうなった。

いいんだけど、少し大きく感じるし、ややアウトラインがぼてっとしてみえる。。
調整が必要だな。

といった感じで、何回も試行錯誤が必要でした。

こういうデザイン系の試行錯誤て、すごく時間がかかる(私の場合)。
一回考え込むと思考ループにはまり込んでしまう。もう少しズバッと決められないものか。
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でも、次のサンプルで決まるだろう、というか決める!







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2017年10月21日

こんな雨の日は。。

しとしとしと。。。。。
いつまで続くんじゃい、この雨はっ もういや。

こんな肌寒い秋雨の土曜日、来客は無く、、
そうだ、ホイール組まなきゃいけなかったんだ。

かつん、かつん、(振れ取り台の上でホイールを回している音)
さーーっ(外の雨の音)

熱いコーヒーでもすすりながら、ホイールを組む。。こんなのもなかなかいいじゃない。

デュラトラックとDTのシングルホイール前後。
それから、シマノ15mmスルーとベロシティの組み合わせ、1本、計3本。

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ちなみにうちのおすすめロード系リムメーカーは、
アレックスリム!

他にDTswiss。

特にアレックスリム、AT450なんてすごくいい!
なんつっても安い、軽い、精度が良い。。
マビックのオープンプロの半額近くで買えて、スペックもほぼ変わらんです。
重量差15グラム。
ハトメもついて、かっちりテンション張れて、、良いよ。

AT450


ロード系の完組ホイール、軽量で高剛性にできています。
手組ホイールはそっちのベクトルじゃかないっこないんですが、、

特に前輪、
今、完組の前輪の組み方はほぼラジアル組、スポークの組み方の話しなんですが、
クロスでがっちり組んだ前輪、いいですよ。
完組の剛性感とは全く違います、
芯があるというか、安心感は抜群にある。
特に下りなんか。


そんなに高くないので、試してみてはいかがでしょうか?


2017年10月18日

チェーンステー下ごしらえ

2台同時進行。

1台は注文頂いているディスクロード。
フォークはコロンバスカーボン、
前三角はプレステージのOS、後ろはトゥルーテンパーの焼き入れ管。
豪華仕様だ。

もう一台は柳サイクルのニューモデルのサンプル。
ライトツーリング車。
仮に昔ながらのラグ付きならスポルティーフにあたるだろうか、

これもタンゲ、マウンテン用プレステージ(薄いプレステージより0.1mm厚い)で作る。
この快走車、フロントにキャリア装着予定も、
軽快に先陣を切っていくイメージで、、、
仮モデル名、ヘッド、、ヘッド、、、、、ヘッドコーツ、にしようかな。

とりあえず、メインパイプ待ちてことで、
ステーの下ごしらえ。

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トゥルーテンパーのOXプラチナムはさすがに固い。
つぶし加工がしづらい。
もう同社は自転車用パイプから撤退とのことで、残念です。

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こちらはタンゲチャンピオン。
ヘッドコーツは曲げフォルムで行きますよ。
おしっ

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2017年10月14日

ロード系ディスクブレーキ用  フラットマウントエンド入荷です。

近年ロード系の自転車でもディスクブレーキ採用のものが多くなってきました。
必要なのか、そうではないのか?
そんな議論がユーザーだけでなく売る側にもとびかいはじめて久しいですが、、

その状況の中、ロード系のディスクブレーキはシマノ先導で、フラットマウントという規格に
(ステーやフォーク足にぴたっと添うマウント方式。見た目は確かにスマート。)
どうやら落ち着いていきそうな気配。

ということで、うちも対応エンドが入荷です。

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色々言われますが、
ディスクロード、あっても全然いいんじゃないか、と思います。
個人的にはリムブレーキが好きですけどね。

ロードにディスクブレーキを導入するデメリットを横に置いて、
今更機械式を入れるのは??ですが
特にフロントスルーアクスルで油圧のコントロール性は確かになるほどな~と思います。
絶対的な制動力じゃなくて。

十分コントローラブルだし、たわむ感じがしない。

普通に車に乗っていて、ブレーキを踏んだときに、
車のフレームや構造が、たわんでるぅ~~と思うことはまずないが、
自転車はフォークやホイールがたわんでると感じることはある。
それ含めて楽しいってのもあるけど、
スルー&油圧はそれがあまりない.


指先のコントロールがそのままブレーキの制動に変換される感じ。
すごくソリッドだ。

う~~ん。。





2017年10月13日

K様フレーム、完成!

正爪エンドでハンガー付きで130mmエンド、
振り幅の広いフレームです。
スケルトンは競輪フレームに近いので、かなりクイックな乗り味を楽しんでもらえると思います。

ほぼ完成。
あとは塗装と組み付け、
カラーリングも今のところの打ち合わせではかなりビビッドなカラーリングになる予定です

このエンドも在庫はまだございます。
シングル・固定のシンプルさも楽しめるし、
多段仕様の組み付けも簡単にできるこのフレームスペック、おすすめですよ~

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2017年10月11日

GHT報告会

初めての海外、
21歳の私は友人とインドのムンバイからバックパックを背負って2ヶ月インドとネパールを旅行した。
28歳の時にも今度は一人で5ヶ月、同国周辺を旅行した。

その2回ともネパール、ヒマラヤでのトレッキング(山歩き)をしたおかげで、
今でもその雄大な景色やその周辺の文化に憧れをもって、再度訪れたい衝動に駆られる。

ヒマラヤは東西2千数百キロメートに及ぶ巨大な山脈、ネパール国内だけでも1600キロにかけて跨がる。
その東から西まで、既存のトレッキングルートや生活道を使って貫ぬいたものを、
グレートヒマラヤントレイル(GHT)を定義。
それを数年間掛けて歩き通し、
ネパール、ヒマラヤの魅力(ピークを狙う登山としてでは無く)を日本に紹介していこうというプロジェクト。

GHT Project(Team Monsoon)

その中間報告会が御徒町のモンベルショップで行われたので行ってきた。

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ヒマラヤを10個くらいのセクションに分け、
1回目は、特徴的な山塊が印象深いカンチェンジュンガ、
2回目は、マカルー。
3回目は、エベレストを内包するクーンブ地方だっけか?
今までの旅のダイジェストと魅力を伝える内容で、
メンバー(カメラマン)のとる写真や動画と交わって、大変楽しめた。

有名どころ、
エベレスト街道と言えば、世界中からトレッカーが集まる、
超メジャーなトレッキングルート。
その他にもそのようなエリアはある。
ルート上にはロッジも十分すぎるほど点在しているし、
食料の調達にも困ることは無い。

メンバーが旅してきたルートは、一部そういったルートも含まれるが、
大部分が外国人にとって未開の地。
食料の調達や、道を現住人に聞くのも現地の言葉が必要だし、
そういった意味ではガイドを雇った方が賢明だと思う。

グレートヒマラヤントレイル(GHT)をこのように楽しもうと思ったら、
今のところ、アマゾンで手に入れられる、エリアごとのトレッキングマップでルートを検討し、
ネパールの首都、カトマンズに飛べば、トレッキングのアレンジをしてくれる会社がたくさんあるので、
そこに御願いする、というのが現実だろうと思う。

または西遊旅行のようなところに御願いするか、、結構とんでもない価格になるだろう。

旅は冒険的な要素があってこそ面白い、とも思うが、
いずれにせよ、普通の人には無理だし、敷居がまだまだ高い。

なので、欲を言えば、
グレートヒマラヤントレイル(GHT)の魅力を伝え、
現地の山村部にも経済的効果をもたらそうとするのであれば、
その様な旅をしてみたい、普通の人の最初の受け口を提案する用意があれば、より良いな~と思った。

とはいえ、メンバーのリーダーの根本さん、
GHTの諸々について、質問してもらえれば、持っている情報は提供してくれるとおっしゃっていたし、
カトマンズの信頼できる旅行代理店も教えてくれた。

あと創設者によるこんなしっかりしたサイトもある。
GHT

遠そうで、以外と近い国、ネパール。
ご興味有る方はぜひ。







2017年10月07日

連休も変わらず進行中~

世の中は3連休!
私らは連休も休まず作業進行中~


チェーンステー用のジグも改良してやや作業性UP
3連休で来客も多く、作業風景も見てもらえる機会も上がりますね。
黙々と作業をしてる場合もありますが、
お気軽にお声をおかけください

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キャンディーブラックに化粧したステム
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2017年10月06日

チューブスのラックを取り付ける

チューブスのフロントキャリア。

サイドバックを引っかけるタイプですね。
普通サイドバックのみを引っかける構造のものは左右のラックをブリッジでつないで、
強度を出していますが、これにはそれはありません。

取り付け強度を出すため、
フォーク足にマウントするときに、板材で足を挟み込み、
足の外側と内側の2箇所。
それとエンドのダボ1箇所、計3箇所でボルトオンするタイプのもの。
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こいつをダボ穴のないフォークに取り付けるため、加工しました。

また、よく輪行をする。
その際キャリアを付け外ししなくては行けないので、なるべくその作業が簡略できるように、
との御題付きでしたので、フォーク中央部にはねじ穴を2つつけるのでは無く、
パイプを貫通させて長いM5のボルトとナットで留めることにしました。

こんな感じ。
こうすることによって単純にボルト三箇所より
輪行の時の付け外し作業時間がわずかに短縮されるかな?多分。。

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とりあえず、取り付けたキャリアを掴んでがしがし揺らしてみましたが、特に問題なし。
数百キロ走ってテストするようなので、とりあえず塗装はクリアをスプレー。

キャリアを付けたところ、見た目もおかしくありませんね。


1~2泊のサイクルツーリングで使える自転車を作ってもらいたい。
フロントに荷物を積むなら28cくらいつけた方が気持ちよく走れると思うが。。

23cのロードに慣れたこの方。
細いタイヤならではのシャープな乗り味を損ないたくない。
最近作ってもらったラバネロのロードに乗り込んでいるのでなおさら。。

とりあえず、23c・25cでフロントに数キロの荷物を積んで、試してみたら?
数ヶ月それで運用してみれば、善し悪しが実感できるし、
次ぎに作る自転車の仕様も自ずと決まってくるんじゃ無いですか?

ということで、このような改造。

さて、これである程度走ってみて、どう感じるでしょうか?

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2017年10月03日

遊べるエンド! ハンガー付きトラックエンド

ハンガー付きトラックエンドの入荷です!


正爪でチェーンが引けるので、シングルギアは当然、
さらにハンガーにリアディレイラーを付けてしまえば、多段変速に組み替えられます!
このエンドで仕様が変幻自在な自転車ができそうですね~

あなたならこのエンドを使って、どんな自転車が組みたいですか?

カッツリ詰めた、ピスト風も良し。
オーソドックスなロード、はたまた32cを履いたツーリング車。
それともMTB?
いずれもシングルと多段のコンパチブル。

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在庫は少数、お問い合わせください~



2017年10月02日

こんなツブし加工も

よくあるディスクブレーキ台座取り付け、、ではなく、
ディスクブレーキ台座付きのフォークを買ったはいいものの、
ローターが足にあたって、使えないので加工して欲しいとのご依頼です。


写真じゃよくわかりませんが、、
確かにローターが足にぎりぎり当たる。
ローター径は160mm。大きくは無い。

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ということで、つぶし加工を試みました。

つぶす方法も色々あり、一番先に試みるのは、
つぶし器を該当箇所に当てて、万力などでぐっとつぶす方法。

ところが今回、フォーク足に使われている材料がかなり肉厚。
上手くつぶれないので火を使うことにしました。

該当箇所を熱して、、
プライヤーでぐぐっ。とつぶします。

ちょいとつぶした箇所の表面が凸凹になったので、
そこはロウを盛って表面を平らに。パテうめみたいなもんですね。

逃がしもきっちりできました。

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こんなちょっとした加工も承っています。

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