ラック修理
ニットーのキャンピー。
長期自転車旅行の定番ラック。
クロモリパイプを使っているそうで、丈夫かつ、
アルミに比べ鉄系は溶接が簡単なので、例えば旅先で壊れた場合にも、
町の小さな工場に頼めば修理もしてくれる場合が多い、というのが定番の理由、だと思う。
しかし、、
確かに丈夫な10mm径のパイプを使っていて、
ラックそのものは丈夫なのだが、
このキャンピー。
センターラックとサイドラックが別体になっていて
ボルトでつなぎ止めるのだが、そのボルトの頭を受ける板材。
ここが良く折れる、とのこと。
前回の長期旅行でも何回も折れて、
旅先で治してもらったのだけど、
次回の長期旅行、(アラスカから南米まで行くらしい、、)
ここに関してはノートラブルで、ということで、
もっと丈夫にして欲しいとのこと。
厚さ3mm。
確かにラックのごつさに比べ、華奢だ。
もっとヘビーデューティにすればいいのに。


と、いうことで、
倍の6mm厚の鉄板から切り出すことにした。

小物を溶接、
軽くメッキ補修用の塗料を吹いて、終わり。
厚さも倍になり、
溶接面も広く取ってあるので、
もうぽろっと取れないと思うよ、多分。
アラスカから南米か、、
遠いなぁ、2年くらいかかんの?
道中の無事を祈る。。


長期自転車旅行の定番ラック。
クロモリパイプを使っているそうで、丈夫かつ、
アルミに比べ鉄系は溶接が簡単なので、例えば旅先で壊れた場合にも、
町の小さな工場に頼めば修理もしてくれる場合が多い、というのが定番の理由、だと思う。
しかし、、
確かに丈夫な10mm径のパイプを使っていて、
ラックそのものは丈夫なのだが、
このキャンピー。
センターラックとサイドラックが別体になっていて
ボルトでつなぎ止めるのだが、そのボルトの頭を受ける板材。
ここが良く折れる、とのこと。
前回の長期旅行でも何回も折れて、
旅先で治してもらったのだけど、
次回の長期旅行、(アラスカから南米まで行くらしい、、)
ここに関してはノートラブルで、ということで、
もっと丈夫にして欲しいとのこと。
厚さ3mm。
確かにラックのごつさに比べ、華奢だ。
もっとヘビーデューティにすればいいのに。


と、いうことで、
倍の6mm厚の鉄板から切り出すことにした。

小物を溶接、
軽くメッキ補修用の塗料を吹いて、終わり。
厚さも倍になり、
溶接面も広く取ってあるので、
もうぽろっと取れないと思うよ、多分。
アラスカから南米か、、
遠いなぁ、2年くらいかかんの?
道中の無事を祈る。。


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