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2018年11月06日

ピストにカンチブレーキ台座と、タイヤクリアランス確保

タウンユースにも浸透していた、ディスクブレーキの波。

有るところではディスクブレーキ一辺倒な感じがあったんですけど、
またリムブレーキに寄せ戻らされているのかな?
ピストフレームにカンチブレーキ台座の取り付け、2本まとめてです。



今回はそれに加え、これも流れなのか、
タイトなフレームに太めなタイヤ、
チェンステー内側にタイヤが当たらないように、
潰し加工依頼。

Cクランプでつぶし器、
もっとごついシャコ万で作った方が良いな、まぁまた作ります。
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潰しました。
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32C、思いっきり後ろに引けば、35Cもいけるかな?
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ということで、後からでも
タイヤのクリアランスを広げられるかもしれませんので、
ご相談ください。

前フォーク、
ちなみにこの手のピスト、とくに競輪ピストは
足の間隔が狭く、リムと足の間にシューが入るクリアランスを十分に稼げません。
薄型のシュー、幅が狭いリムを使用する。
場合によってはシューを加工するなどの対応が必要です。

R0021043.jpg
R0021047.jpg

ブレーキアウター受け、お好きな位置に付けれます。
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後ろ。
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改造終了、お疲れ様でした!
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