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2018年12月15日

冬は房総

寒くなると南房総に行きたくなる。
内房だと富津、外房だと勝浦以南は南国の雰囲気で、
海沿いよりも内陸が好き。

林業が大規模に行われてこなかったのか、
広葉樹の雑木林がそのまま残っていて、高くても標高300m程度の低山、丘陵地帯が続く。

今回は時間が無く、昼ごろに東京を出ての1泊だったので、
パッキングをする時間や高速バスで現地まで行くことを考え、自転車はなし。

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千葉県の南、道の駅 富楽里までバス。
東京から1時間半もかからない、車で自転車積んで、ここをベースにしてもいいかも。

道の駅中にある、惣菜と軽食の店がいいかんじで、
内房でとれたいわしつみれ・ライスがいけていた。
これから数食は簡易的な食事になるのでまともなものを食べておく。
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出発、幅員3メーターな道を適当に富山(とみさん)方面へ。
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道沿いにある民家や神社などが目に入り、なんとなくそれらについてぼや~っ考えながら、

歩く

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ここ南房総は
江戸時代の長編文学、南総里見八犬伝の主な舞台であるらしく、各所にそんな史跡があります。
知らなかったけど、ちょっと現代語訳の小説を読んでみようかな、と思う。

物語の主人公なのか里美家の姫・伏姫が住んでいた?とされる場所が富山山腹にあった。
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山頂から東京湾を望む。
富山山頂からは西斜面から東京湾を一望でき、遠くは伊豆半島や伊豆諸島の三宅島まで望めた。
冬の寒気による雲から差し込む夕方の日差し。
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とりあえず金麦。
本物のモルツよりうまい気がするな。
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適当な場所を探して今夜の寝床をセット。
で、晩酌して飯食って、星空眺めながら寝る。

次の朝の気温は5度程度と予想。
寝るための装備はNANGAの3シーズン用のシュラフ、シュラフカバー。と、マットはNEMO TENSOR
タープを閉め気味に張って、寒くは無い。

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おはようございます。

朝飯
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とりあえず、館山方面に南下したいが
地図と夕方までの残り時間と相談しながら、どこを通っていくか決めていく。

今回地理院地図を使用。
地理院地図の情報というのは、かなりフラット、というか基本地形図なので、情報が色づけされていない。

例えばある山の中の徒歩道、トレイルなどに関して、
登山地図であればこの道は見晴らしが良い、ガレている、または人気の無い道なので通らないほうが無難などの情報があるが、
地理院地図はそうではない。
登山客でにぎわうトレイルも、逆に獣道レベルのものまで同じ徒歩道の点線として地図上に引かれている。

そこがどのような道か予想せず、やみくもに入っていった道が後者のような道だと結構危険。
植林の枝打ちでおちた枝や、夏の藪の植物はあっという間に道を覆い隠す。
こんな低山でも遭難は容易に起こります。

とはいえ、できれば事前にそのエリアのことを知っておく、
ちゃんと予想を立てることで、ある程度の危険は回避できると思います。



中尾沢林道。
展望は無く、日陰の林道。路面もマッドな渋い林道ですね。
また自転車で入っていきたい道が増えました。
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そんな山奥の林道の途中で、ばかでかいトンネルが。。
4車線はあるぞ。。

2000年に完成とある。
今になってネットで調べたら、半島横断の広域農道が中途半端に作られているんですね。
莫大なお金を使って、これ、必要なのか?わからん。
東仲尾沢トンネル
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この旅初の自撮り
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里へ降りてきました。富浦の道の駅から東京へ。
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キャンプや野宿での睡眠、ちゃんと寝たと思っていても、体は結構疲れているもの。
部屋の中でベットで寝るのとは違います。
自転車に乗って確実にそのパフォーマンスなりを発揮しようとおもったら、良い睡眠と食事は必項。

それでもあえて野外で投宿するということは、それなりに楽しいことや発見、視点の変化があるからで、
それが何かかは無数にあると思う。
いいんじゃないかな。





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