シートジグを新しく作った
定盤と、最低限のジグがあればフレームは精度よく作れるけど、
作業性や拡張性を考えて、徐々に作り揃えていかなくては、と思いつつ、
日々の目の前のことに終われ、2年ほど手付かず。
シートチューブを押さえるジグ。
ミスミの規格品に穴あけ加工したもの、加工屋さんにお願いして作ったもの、色々です。

高さを出すためのブロックをベースプレートに取り付け。

芯押しをくわえるシャフトホルダーをその上にねじ止め。
ここまですべてミスミの規格品。
特注ではないので安価です。
もちろん、全面フライスで仕上げたもの。

組み上げも精度よく。

これは元々あったBB保持用

BBジグを中心にシートジグが旋回するための回転部

回転部にシートジグをマウントします。

芯押しホルダーに芯押しを挿入です。

芯押しのセンターが、狙った高さ(140mm)にきているか確認。
40mm径の芯押しなので、133.9mm、公差マイナス0.1mm以内、上等です。

できました。

こんな風に旋回
シート角に応じて固定します。


めざせ、目標生産台数、30本/月 笑)
作業性や拡張性を考えて、徐々に作り揃えていかなくては、と思いつつ、
日々の目の前のことに終われ、2年ほど手付かず。
シートチューブを押さえるジグ。
ミスミの規格品に穴あけ加工したもの、加工屋さんにお願いして作ったもの、色々です。

高さを出すためのブロックをベースプレートに取り付け。

芯押しをくわえるシャフトホルダーをその上にねじ止め。
ここまですべてミスミの規格品。
特注ではないので安価です。
もちろん、全面フライスで仕上げたもの。

組み上げも精度よく。

これは元々あったBB保持用

BBジグを中心にシートジグが旋回するための回転部

回転部にシートジグをマウントします。

芯押しホルダーに芯押しを挿入です。

芯押しのセンターが、狙った高さ(140mm)にきているか確認。
40mm径の芯押しなので、133.9mm、公差マイナス0.1mm以内、上等です。

できました。

こんな風に旋回
シート角に応じて固定します。


めざせ、目標生産台数、30本/月 笑)
スポンサーサイト