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2018年07月18日

ストリートBMXにディスクブレーキ台座取り付け

いつものディスクブレーキ台座取り付けの加工、

今回はいつもと違い、一手間かかりました。

こんなニーズもあるのかな?なんて今後の展開も期待もしてます。


今回の仕事の条件

・ストリート用のBMX、エンドスロットが14mm幅。
・エンド幅120mm
・14mmシャフトのハブじゃなくて、普通のピストハブを使用。さらに本来小ギアが入るネジにディスクローターをつける。


上の条件だけでも大分、頭をひねってしまいます。

元々はエンド幅110mmのフレームをお客さん自身で120mmまで広げられました。
さすがに頑丈なBMXフレームをディスクブレーキのハブが入れられる135mmまでは広げられません。。



なので、普通のピストハブのコグが入る部分にローターが取り付けられる
魔改造用のアダプタを使用。
これで120mm幅のエンドにローターが付いたハブが入れられます。

R0020246.jpg



ところがお預かりのフレームのエンドスロットの幅は14mm。
普通のスポーツ車や現行のピストのリアエンドのスロットの幅は10mm。
BMXは普通の自転車とは違い、独自の進化をしているというか、ガラパゴス化しているというか、
使い方が全く普通の自転車とはかけ離れているので、必然なんでしょう。

当然持ち込まれたノバテックのピストハブは10mmシャフト。

これをこのフレームで使うには10mm→14mm変換アダプタが必要です。
プロファイルなどで製品としてあるみたいですが、
国内のショップにあるものを探すより作った方が早いと言うことで、作ります。

これでこのハブが正常に使えると思います。
R0020250.jpg



ジグも作りました。
台座を溶接するためのジグ、
それを14mmスロットで保持するダミーアクスル。

R0020244.jpg


これでこのようなストリート用のBMXに台座を溶接できます。

R0020248.jpg


あとはいつも通り、つけるだけ。
R0020255.jpg



本来のBMXの遊び方だと、ディスクブレーキなんて邪魔なだけなんでしょうが、
それを街乗りにするとか、ダウンヒルに使うとか、良いのかも知れませんね。
相性は悪く無いっす!

いかがでしょうか?
R0020245.jpg








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