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2018年10月01日

台湾インディペンデント

先週は、台中バイクウィークに行ってまいりました。

自転車関連の産業、特に製造業が集中している台湾。
最近では製造そのものは中国やほかの東南アジアに移行しているとはいえ、
まだまだ想像がつかないほど多くの業者がひしめく自転車産業大国。

台中バイクウィークは要は展示会なのですが、
一般的に有名な台北ショーやユーロバイクショーとは毛色が違い、サプライヤー向け。
例えば完成車や、関連パーツを企画するときに、製造側と具体的な商談や交渉する場、という感じ。

中々そんな場所に入っていける機会はないのですが、
今回案内していただけるということで、行ってきました。

なるほど、、大量生産や我々が普段手にする品物が生み出される現場ってこうなってんのね。。
いや、勉強になりました。

ビルダーが使用するパイプ類についても、生産者と直接話したり、
知人からリクエストがあったパーツが見つかったり、いろいろと実りがありましたが、
台中バイクウィークがどんなもんかー、というのは狸サイクルブログを見てもらうと良いかと思います

台中バイクウィークが開催された3日間の内、最初の2日間は展示会に行ってきて、
もう一日は展示会へは行かず、台北に行ってきた。
目的はショップ巡り。

台北
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スクーター天国の台湾。
特に台中は信号が青になると同時に、レースか?と思わせるダッシュで相当な勢いと交通量。
自転車産業大国であるのとは裏腹に、自転車に乗る習慣があまりない。
よって自転車ショップも多くは無い。
あっても今時のレース機材を置いた店や、ジャイアントショップなどのメーカー直営系統。

そんな中でどちらかというとカルチャーより?の2店舗を訪問した。

ひとつはsense30というお店。
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戦前のイギリス辺りを思わせるような外観と内装。
クラシカルな自転車から小物・アパレルを扱っています。
唐突な訪問だったのでオーナーはいらっしゃいませんでしたが、
オーナーは自らフレームを作るビルダーだそう。

台湾にはオーダーメイドのビルダーは一人しか居ないと思っていましたが、
二人いたんですね。

こんな感じの車体を作っています。ラグワークの綺麗なクラシカルな車体です。
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2軒目は地下鉄に乗って、台北の中心部からはやや外れたところに。
PINECONE WORKS

こちらはどちらかというと今のアメリカンなスタイルが得意なようで、
彼らの知人がオーナーのVELOCIというバイクブランドも在庫があり、
リーズナブルながらパーツアセンブルのセンスがよい車体でした。

すごく小さいお店ですがショップオリジナルの小物なども面白く、
なによりお店の人がいい感じ。

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オリジナルの塗装。
塗料を浮かせたところに品物をつけるらしい。
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もちろん、フレームから選びパーツアセンブルも相談に乗ってくれますよ。
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最後はお土産まで頂いてしまいました。。ありがとうございます。
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世界の自転車工場、台湾。
彼らのように、もちろん大量生産側と付き合いはあるんだろうが、
圧倒的な主流がある中で、インディペンデントのスタンスで台北のシーンに違う流れを作ろうとしているお店と、
反対にビッグビジネスが飛び交う台中バイクウィークのギャップがとても面白かった。


それにしても台湾は飯がうまかった!
なんか中華のイメージを持っていると面食らう、やさしい味で毎日でもOK。

朝飯だけ出す、朝飯屋。
クレープのような生地にツナ系統。あと温い豆乳。
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薄めの味の台湾ビール。
やさしい台湾料理とはいえ、炒め物などにはこのくらいが丁度いい。
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臭豆腐。
これはくさい、これだけはいまいちか、食えるけど。
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ジャージャー面?
麺が柔い。讃岐うどんなどのこしが強い麺が苦手なので、このくらい柔らかいといいですね。
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定番の空芯菜いため、蒸し鶏、貝のスープ。
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今度は自転車もって行きたいですね~~




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