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2018年11月17日

トランジットスポーツ、シートチューブ補修

ブリジストン トランジットスポーツ
小径車がメインのフォールディングバイクの世界で、
希少な26インチ仕様、そして独特なフォルムと折りたたみ機構で
結構ファンが多い車体です。

現在このカテゴリの車体の修理や改造を受注しているのですが、
今回はシートチューブの割れの補修依頼。

補強カラーの下が割れていますね。
このカラーの縁の部分は製造時にロウを回すために、
ピンポイントで熱がよく入りやすい場所です。
焼きが入った状態で脆さがあります。

それでこの非常に寝たシートチューブの角度なので、
ここの部分によく負担が掛かるのでしょう。

R0021105.jpg


今回は割れ目にロウをまわして、その上からパイプを被せて補強します。
まずは下地メッキを剥がします。カラーのフチの隅まで。
R0021107.jpg

かぶせ用の鉄パイプ。
これを元のカラーの下の部分にぴたりと収まるよう切り出します。
R0021114.jpg

切り出したらこんな風にあててロウを回します。
パンクでいったら、パッチを貼るみたいなかんじでしょうか。。
R0021117.jpg

ぴたっ
R0021118.jpg

つるっ
と仕上げます。
R0021119.jpg

出来ました。
R0021120.jpg


部分塗装で補修をして、
いいんじゃないでしょうか!

今回割れた部分は結構薄い、というか
スポーツ車とかツーリング系の趣味の自転車のシートチューブのこの部分、
通常0.6mm程度と薄いです。

トランジットスポーツはこのシート角ですからね。
体重のある人が、サドルに勢いよく腰を掛けたら、
やっぱり、、
割れるんじゃないでしょうか。

腰を掛ける際、あまりどかっいかないように注意をした方がいいかもしれませんね。
ありがとうございました!
R0021124.jpg
R0021123.jpg







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