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2020年05月21日

フレキシブルなフレームのためのエンド

フレキシブルで、アダプティブで、ユニバーサルなフレームのためのドロップアウト。

現在、制作中のフレーム。
足回りに関する要望は以下。

・700 x 25cロードタイヤ(泥除けつき)、650 x 42b(泥除けつき)、26 x 2.2インチ、全て可能なように
・142mmスルーアクスル仕様も、135mmクイック仕様もできるように
・多段でも、シングルでも運用したい


ロードバイクで使う細いタイヤから、26インチのMTBタイヤ。
普段は11速コンポで乗るけど、時々シングルで遊びたい。
しかも多段用ハブをシングルに改造するんで無くて、れっきとしたシングルハブで。
(こちらのほうが、スポークバランスの良いシングルホイールができますよ)

できますよ!

フレームの仕様はホイール、タイヤなどの足回りが大きな前提条件となるので、
あれも、これもとリクエストされると非常に設計が難しくなってくるのですが、
このタンゲのスライドドロップアウトを使うことにより、
非常に幅の広い設定のフレームが製作可能となりますよ!

そんなフレキシブルで、アダプティブで、ユニバーサルなフレームをご希望の方、
ご相談ください。
色んな足回りが使えるからといって、やたらめったらリア寸法を延ばして
色んなホイールを入れられるようにするなんて雑な設計はいたしません!!

フレームフォーク価格 ¥172,000(税抜、スライドドロップアウトオプション、単色塗装込み)


142mm幅 12mmスルーアクスルドロップアウト
IMGP1425.jpg


で、こちらが135mmクイック ドロップアウト
IMGP1427.jpg


142mmスルーの方の内側には、写真の様にハブが収まる部分がザグってあります。
この深さが3.5mm。
(142mmスルー)
IMGP1426.jpg


135mmの内側はザグってありませんね。
(左)3.5mm + (右)3.5mm = 7mm

142mm と 135mmの差は?? 7mm
この差によりドロップアウトを入れ替えて142mm→135mmのコンバージョンが可能になります!
(135mmクイック)
IMGP1428.jpg


リアバックの寸法は415mm ~ 435mm。
引きしろが20mmあります。
※泥除け設定で、Qファクターの狭いロード系のクランクだと、リアバックの寸法はこのくらいが最小
MTBクランクならもう少し詰められます。

700 x 25c 650 x 42b使用時には415mm近辺。
もちろん好みにより後ろに引くことは可。
IMGP1421.jpg


26 x 2.2インチ装着時には、430mm近辺かな??
太いタイヤでシングルでも、楽しそうです!
IMGP1422.jpg



無駄に間延びした寸法にはしません!
このあたりはオーダーメイドならではですね~
IMGP1424.jpg


スライドドロップアウト。
フレキシブルで、アダプティブで、ユニバーサルなフレームをお考えの方、
ご相談ください!


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