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2023年08月19日

24インチ フォーク

事故車の再生、まず何が大変だと思います?

今回の場合フォークの破損。
場合によってはフレームのトップチューブとダウンチューブが折れている場合も多々。
あの、、、オリジナルのジオメトリが分からないんです(-_-;)

今回はフォーク足が八の字に開いて、
後ろ方向に曲がって、根元がひしゃげてる。
どういう寸法で作ってあったのか、わからない。

とりあえずこうであったであろうところまで、曲げなおして寸法を測ります。
そして無事であったフレームの設計にも合わせて、自転車として、その車種として不整合が無いか確認するんです。
場合によってはCAD上で製図しなおしも。
じゃないと、作ったあるいは治したは良いけど、前と明らかに違う乗り味、変な乗り味になることも。

最近の700cロードとかであればジオメトリは似たり寄ったりなんで、
簡単に、あぁ寸法はこうだったんだな、とわかりますが、
今回は前が24インチのファニーバイク。
こういう特殊なフレームは、制作元によって全然設計が違うので悩む。

修理案件で頂くお代には製作そのものというより、こういった検証などの技術料も含まれているんです。
単純にパイプを溶接しなおしているわけではないんです。

そんな訳で、今回はフォークの作り直し、
できました、ありがとうございました!



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