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2017年05月07日

フォークベンダーが完成

先日、フォークベンダーの一部分を作っていたが、諸々の用事で作業がストップしていたが、
先週再開の上ようやく完成。


道具やジグ作り。
自分で作るのは結構大変。
フレーム自体を作るより大変なのです。

が、これは大切なことだとすごく思う。

場合によっては他から良い道具を買うことができる。
ただ、自分で作ることによって、
他の同業者のやり方を参考にしたり、勉強したり、自分で編み出したりする。
加工する際もそれなりに加工の知識が必要。

過程において得るものが沢山ある。
地力がついていく。

つーことで、

曲げ器3種類のうちの、一番曲げが深いやつ。
ツーリング車などの先曲げには必要なアール。

デンスバー、鋳鉄を切り出す。

ラインを引き、、
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ざくざく~、この段階で極力マジックで書いたラインにぴたっとザグるかが、あとの切削、仕上げの楽さにつながる。
R0017527.jpg


グラインダーとベルトサンダーで仕上げていく。

鉄粉で、顔面が爆発現場に居わせたような汚れ具合になる。

R0017528.jpg
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つるっ!とな。
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曲げ器自体は完成。

今度はフォーク足パイプを保持するジグを作る。
フォーク足内径にすぽっと収まる寸法、9mmの丸棒を台座にボルト止めすべく、加工。
ボルト止め部をフライスでがりがりと、平らにする。



R0017537.jpg

用意した鉄骨を台座に。ジグを取り付けるねじ穴を開ける。
曲げ器本体にもねじ穴加工。

R0017538.jpg
R0017534.jpg



台座にボルト止め。
R0017539.jpg


ジグとなる丸棒をセットし、火で曲げていく。
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ぐいっと曲がった。要らない部分はカットします。
R0017541.jpg


フォーク足を固定するため、丸棒ジグにネジを切り、ボルト止め。
これでぐっと曲げることができます。

R0017543.jpg


作業台にがっちり固定して終了。


作ったベンダーは3種類。
疲れたぜ~。

3種のアールを違うベンダーを使用することによって、
美しい曲げを作ると同時に色んな肩下寸法、オフセット、曲げの風合いに対応します。

R0017549.jpg
R0017547.jpg


とりあえず、テスト。

フォーク足を固定する丸棒が弱いなどの、改善点はあるものの、
おおむね上々かな。


おしっ、どんどん作るぞ~
R0017550.jpg








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