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2020年08月06日

キャンバス

最近よく来てくれる、カップル。


素掘りのトンネル、林道、バイク、金属加工、絵画、写真、そして自転車
多方面にくまなく伸びる好奇心と行動力は彼らの人間性を形作るのでしょぉか。。
ご両名とも、何でもやりたがり。
そんな彼らと話していると面白いし、刺激にもなります。

そんな彼女のためを思い、
彼のほうがブレーキブリッジに細工をしようとしたのでしょうか 笑
穴が馬鹿になっています。

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交換です。
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全体像を取るのを忘れてしまいましたが、
彼女は画家さんでもあります。
シンプルである意味退屈な見た目のフレーム目いっぱいに
箔を張り付けるような方法で絵を入れているんですけど、
結構毒づいた、おどろおどろしいけどポップ、、好きです。

時々、個展を開催されるよう(都内などでも)ですね。


先日制作させていただいた、超ショートステムにも。(目と柳サイクル)
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サイコロがない??
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フォーク足にも きゃすぱー
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タランチュラの体毛のよう
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ヴィデオ
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実はヘッドバッジのデザインも考えてくれているということで、
超楽しみ!!




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2020年08月03日

3D 事始め

昔は個人では絶対に手が出せないような価格の3Dソフトが使用しやすくなった、

上記のような理由で個人の生産者が、デザイン・設計を外注ではなく自分でやるようになったという流れもあり、
以前からやってみたくて時間を作ってやってみました。

とりあえず、寸法などが正しいかDMMの3Dプリントサービスで出力。

とりあえず、なんにでも使えるようにシンプルでミニマムなデザインにしました。
こんなのプリントでできちゃうんだね~
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ねじ山も正確に造形されています。
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アクスルを通してみた。
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ディスクブレーキ周りの寸法に問題がないか確認。
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RDハンガーも確認。問題ないようです。
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これでなんかしら、おそらくCNCになると思うけど、
スチールで削り出したら、エンド・ドロップアウトとして使えますね。

使うのが楽しみです。


2020年07月31日

ケルビム CS差し替え

ケルビムさんのピストフレーム、チェーンステーがバックりわれたので、差し替え。

特殊な塗装がかっちょいい、競輪フレームです。

とりあえず、引っこ抜きました。
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差し替えました!
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オリジナルエンドのソケットには古いロウがたっぷり。
除去の手間が大変なので今回はそこを削り落として
割りを入れてロウづけ。

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他社様で断られたものや、
他でご予算が合わなかった、などなど、
できることはさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください!

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2020年07月25日

イージーリンコウ

くすんだワインレッドが渋いパシュレーのツーリング車。

この車体を輪行しやすいようにと、諸々改造承りました!

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まず、グランボアさんの
Easy RINKOという製品をとりつけるように、フレームの改造です。

雨の日にがんがん乗る、長期間のサイクリングに出る、といったときに
泥除けは欲しいな、と考える人も多いのではないでしょうか。
ですが、この泥除け、慣れていないと取り外し・取り付けが難しい、、
輪行の時にはこのことが弊害となって、本当は泥除けつけたいんだけど、つけない方も多いのでは。。

このEasy RINKOは少しでも泥除けの脱着を楽にしようというものですね。

まず、ブレーキブリッジ下にですが下側にダボが向いていないとEasy RINKOが使えないので
ダボを取り付けました。
ダボについているのがEasy RINKOのフレーム側の金具です。
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火が入って、塗装がだめになりますので、部分塗装。
塗料は調色して作りますが、オリジナルの色とは微妙に違います。
オリジナルと後から塗ったものとの境目をなるべく目立たせたくないので、
下地を丁寧にやすって、うまいことぼかして、あとは仕上げで。。
結構気を使いますね。
この辺りはあくまでも部分塗装、ということでほどほどに。

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泥除け側にもEasy RINKO金具を加工して取り付け。
本来、泥除けの裏側から工具を入れなくてはならなかったのですが、
上からアレンキーでボルトを回し脱着できます。

駅の改札前で自転車ひっくり返して、工具を入れるのも中々苦痛ですからね。
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チェーンステー側。
こちらは工具を使用せず、泥除けの先っちょを差し込むだけです。
ぐっと差し込むので振動で外れたりはしないでしょう。

こんな感じで、グランボアのEasy RINKO、泥除けが少し身近に感じる製品ですね
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今回はさらにオールドスクールな輪行方法の定番、フォーク抜き輪行のために
これまたグランボアさんの輪行ヘッドセットをインストールです。

上玉押しはローレット加工がついて手回しできて工具いらず。
ロックリングもヘッドスパナではなく、携行に便利なコンパクトなカニ目レンチ様です。
工具付きバージョン。
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セットしました。
さすがにきれいな仕上げですね。
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このヘッドセットを使って、ヘッドスパナを使用せず開閉するには
フォークコラムに回り止めの溝が必要なので切削です。

フライスで溝切。
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ダイスできれいに仕上げます。
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グランボア、本所各種取り扱いございます!
今回は輪行仕様ですが、もちろん普通に取り付けも行います。

泥除け、つける派つけない派、時々いがみ合う人たちもいますが、、
私はそういうの、、関係ございません 笑!どっちもウェルカム!
お気軽にお尋ねください。

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2020年07月15日

センタースタンド台座

こちら、とある方の息子さんが普段の足、通学用にと乗り倒されている車体。

センタースタンド台座が取れかかっているということでピットイン。

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TIG溶接でくっついています。

ロー付と違い、母材同士を溶かしてくっつけるので、
くっついている部分は確かに引っ張り強度は強いんですが、
溶接痕の際が割れることが多いです、おそらく溶接直後に熱がさっと引いていくために、
焼きが入って固く割れやすくなるだろうと思います。
特に薄物はそんな印象が強い

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剥がれかけているものを、くっつけなおしてもよかったんですが
さびや塗膜をはがすことを考えたら
古いものを除去し新しいもの置き換えです。

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つきました!!



お父さん、ビールを差し入れありがとう!
IっQ君、事故らず長く乗ってね!
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